製品とお車が適合しない恐れがあります。また、車両によっては前後のスタッドボルトの長さが異なることがありますのでご確認ください。
ナット/ボルトとアルミホイールの座面(シート)形状を必ずご確認下さい。ホイールとナット/ボルトの座面形状が合っていないと破損の原因となります。
特に球面座のボルトの場合は球面の半径も同じであることを確認下さい。
ネジの噛み合い量が10mm以上あることを確認して下さい。
特にスペーサー等使用の場合はご注意下さい。
またナットの場合はハブボルトがネジ部深さ以上突出していないことを確認して下さい(2~3mm以上の余裕を持たせて下さい。)
ネジ穴深さが十分でない場合、ナット内部とハブボルトが接触し、ナット破損の原因となります。
(鉄製ホイールの場合は相対的にハブボルトが長くなりますので特にご注意ください)
ボルトの場合は、ボルトが長過ぎることによりブレーキローター等に干渉しないことを確認して下さい。
万が一、ハブボルトとナットの噛み合い量が10mmに満たない場合は安全のため使用を控えて下さい。
ナットの全長が長すぎてお車のフェンダーやホイールからはみ出る場合、車検に適合しない、または適合しない恐れがあります。
また、ボルトの全長が長過ぎる場合、ボルトの先端がお車のほかの部品に接触する恐れがあります。
ホイールのナット/ボルトホールがキー外径以上あることを確認して下さい。なお2~3mm以上の余裕を持たせて下さい。